え?何て読むの???
これが分ればあなたも丹波篠山人
風深 ふうか
安口 はだかす
後川 しつかわ
味間 あじま
東河内 とうこうち
遠方 おちかた
県守 あがたもり
栗柄 くりから
曽地 そうじ
網掛 あがけ
糯ケ坪 もちがつぼ
河内台 こうちだい
吹上 ふきがみ
古森 こうもり
休場 やすんば
本明谷 ほんみょうだに
佐曽良新田 さそらしんでん
不来坂 このさか
園田分 そのだべ
幡路 はたじ

何だ 簡単〜〜と感じたあなた
あなたは前世篠山人
へ〜〜こんな読み方あるん!?と思ったあなた
作った甲斐がありました ありがとう!

さあ!いくつわかるでしょう?
   Let’s Challenge!
だんない いいですよ、かまいませんよ
せんぐり 次々と、順順に、次から次へと
あんじょう 上手く、上手に
うちんとこ、うっとこ、わしんとこ 自分の家、私の家
おっきにやで ありがとうございます
いのか 帰ろうか、帰りましょう
ぎょうさん 沢山
かなんに〜 困ります
さんこ 散らかっている
ほんまけ? 本当に?
おってけ? いらっしゃいますか?
あ〜しんど あ〜疲れた
じょうし 度々、何度も
よせて 仲間にいれて
かまへん いいですよ=だんない

 篠山の方言は京都言葉に分類されるようです
 今では田舎の代名詞となった丹波篠山、
 その頃都のあった京都に隣接する
自然と、豊富な農作物の採れる篠山を田舎の代名詞として取り上げ
 京の繁栄ぶりを表そうとしたもののようです。


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