自分で作った農作物を、直接消費者の方々に販売する。
その中で、運送との関わりはきっても切れない繋がりがあります。

自分達の作ったものを、運送会社に委託して配達してもらっている
と言えるでしょう。

荷物を運送業者さんに手渡すたびに
どうか無事で元気に届いてほしいと思わずにいられません

そんな大きな関わりを持つ、運送会社の一つ
ヤマト運輸地元センターの忘年会のようすです




忘年会当日PM8:00、365日休みのない業界
疲れた顔でドライバーさん達、今日一日の集計をしています。
配達が終わっても、その日に頂いた現金あわせ・入金etc
いろんな事務作業が待っているのです

忘年会の日でもそれは変わりがありません



最後になったドライバーさん
急いで伝票整理しています

早く忘年会行きたいよーって背中が言っているような



「秋の枝豆繁忙期、お疲れさまでした、
みなさんのおかげでヤマト内で日本一忙しく、売上げNO2になる事が
できました!
今日は無礼講、心ゆくまで飲んで、食べてくださいね」

センター長の言葉で忘年会の始まりです。

午後9時30分
やっと皆業務終了、お鍋のいい匂いをかぎながら
一人ずつ、今年の反省やら伝えたい事を話していきます。

「腹へった〜〜」
「飲みたい〜〜」
の言葉を。グッと我慢しています。


あれれ、もう皆の話の途中で
眠くなってるドライバーさんも!?

いつもは制服姿ですが、こうして私服姿を見ていると、いたって平凡な田舎のにーちゃん・おばちゃん・おっちゃん・おねーちゃん達です。

カメラ目線の僕は、若干二十歳、
親子二代目ドライバー
お父さんは他センターのセンター長さん。

こんな飲み会は初めてです!
と皆にお酒をつぎながら、じょじょに
目がすわってきておりました



「荷物をお預かりする以上、受取人様に届くまで
無事に届くことを心がけ、丁寧な取り扱いと
補強梱包、いくら忙しくても、この徹底はお願いします」

センター長の最後の一言

センターをまとめるセンター長。

10月を乗り切り、12月最終繁忙期に向け、「頼むで、みんな!」

そんな気持ちが伝わってきます。


縁あって、HP管理人ことかーさんは
「ヤマト運輸」の契約社員です。

この仕事により、自分のお受けしたお客様への荷物が
どのように荷物を出すセンターからお客様に届けられるセンターに運ばれ
どんな扱いを受けて届けられるのか流通の流れを学ぶことが出来ました。

自分の作った作物を、大事にお客様に届けてほしい。
その為には、どのように包装し、梱包するべきか。
どんな注意をドライバーさんにお願いするべきなのか

よい経験をさせてもらっていると思います。

※たまたま私はヤマト、という宅急便会社で働いておりますが
佐川急便・日通さんetcの宅配会社の方々も
同じようにガンバッテいらっしゃると思います
宅配業者にお勤めのみなさま
これからも私たちの荷物、よろしくお願い致しますm(__)m※



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